高校再編の白紙撤回は可能ですか?
可能です。知事交代で計画強行を止められます。
川島実知事候補は、高校再編計画白紙撤回を訴えています。
違法を重ねる奈良県立高校再編の問題
多くの反対意見の中、奈良県教育委員会は強行を続けています。
県立高校が1割も削減されます。人口当たりの県立高校数は全国で最低レベルです。減らす必要は全くありません。
県立トップ校の平城高校、人気校の登美ケ丘高校、西の京高校、奈良市の歴史ある3校が廃校になります。
県立高校に通えない生徒が急増します。子育て世代にはとても痛手になります。
奈良高校の伝統ある佐保の地での歴史に終止符が打たれます。
国策の「少子化対策」とも逆行しています。
条例制定において、民意無視・違法行為・越権行為・人権問題を重ねた計画強行が社会問題になっています。
❊編集後記:奈良県に長く住む子育て世代の県民が語るHPです。高校再編問題における生徒の人権や命を軽視する教育委員会・荒井知事・県議会に対して大きな不安を感じています。子育てしにくい奈良、教育環境の劣悪な奈良を変えなければ、将来の奈良は輝きを失います。ご参考になれば幸いです。